ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

1年半ぶりの百晴麻雀に参加した話

2019年3月1日(金)24時~、池袋の某雀荘にて全力少女Rのリーダー百川晴香ちゃんと一緒に麻雀ができる会(百晴麻雀)が開催されたので参加してきた。ゲームとしての麻雀が大好きなのだけど、フリーの雀荘が怖くて行けない(かつ百晴ちゃんのことが大好きな)僕にとっては超絶楽しみな企画。ちなみに前回開催されたのが2017年11月だから約1年半ぶりの開催。シャイニングウィルさん、間隔あけすぎですよ。毎月開催、もしくはせめて3か月に一度は開催してください。

 

↓前回大会のレポ

tirou.hatenablog.com


前回は22時開始で1時間の半荘、今回は24時開始で45分の半荘回しということでコンパクトなゲームとなった。45分経った時点で、その局を最後に終了。順位を記録。これを計6回回した。全部で5卓あって(+スタッフ1卓)、百晴と卓を囲む回が全員が1回は回ってくるような感じ。3人×6ゲームで18人参加かな?

 


1ゲーム目の1局目で一発ツモを引き(マンガンか跳満か、忘れた)、幸先がよいスタートかと思われた。しかしよくあるパターンなのですが、その後一切上がれなくなり沈むというやつ。結局3着に終わった。

あ、これいつものヤツやと思った。もうこれはしょうがない。流れに逆らわず、まっすぐ行こう。スケベ心は出さない。そう思った。

 

しかし次のゲームで1着をとる。さらにその次も1着。詳細はほとんど記憶が残っていない。でもなんかやたらと一発ツモが多い気がする。運任せ。例えばリーチ一発ツモ三暗刻ドラ1があった。裏ドラは乗った記憶がない。次の卓決めが、ざっくりと同じ順位同士の人という感じだったので、1着の後だと、メンツが普段雀荘に入り浸っていそうな手練れが集まっている気がしていやーな感じ、笑。カモられる。僕とか符計算もできないのに。

 

次は4着に沈んだ。最後の局、4着がほぼ確定していたので残りツモがあと1回というところで、危険ハイを打ってリャンペーコー(単騎まち)をリーチした。何故だかこれだけ記憶してる。結局空振りに終わったが。リャンペーコーは人生で一度も完成させたことがない役の一つ。

 

5ゲーム目で百晴ちゃんと卓を囲んだ。1局目で親の百晴にマンガンを振り込む。前回の記憶がよみがえる。前回は2局連続で振りこんでハコ寸前まで行った。だけど今回は(例によって百晴が目の前にいる緊張感で)なんか忘れたけど、徐々に点数を盛り返してトップになった。そのまま逃げ切り。ちなみに百晴が清一色トイトイを上がったりしていて怖かった(僕の放銃は免れた)。百晴の成績見たら2着と3着を繰り返していて「安定しているな」と思った。

 

最終6ゲーム。これは最後まで拮抗し、最終局で上がった人がトップになるだろうという状況だった。僕は2000点差で2位。中盤で平和ドラ1をテンパイする。僕は親だったし、よくよく考えればダマで逆転できたのだろうけど、両面だったしきっとツモれるだろうという予測(あと、リーチせずにいられない病気)からリーチ。そしたらこれが延々出てこない。そのうち対面の数百点差の3位の人がリーチで追いかける。勝負は全く分からなくなった。

結局そのまま流局。1位の人からノーテン罰符を1500点もらい、僅差の逆転。入れ替わって対面の2着の人からは1300点くらいの差だった。そんなわけで最後も1着をとることができた。


終わってみれば1着4回、3着1回、4着1回。
(ちなみに前回の成績は1着2回、2着1回、3着2回、4着1回)


1着を4回ならなかなか善戦したのかもと思ったが、よくよく聞いたら1着を4回取ったのは僕含めて2人しかいなくて、その人は仕事のため帰ってしまっていたので僕が優勝ということになった。やったー!!

百晴ちゃんから賞状を渡される。

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百晴ちゃん手書きの賞状



額に入れて飾ります!


次回の開催を期待しています。
参加された皆さん、お疲れさまでした。また会いましょう!