同人誌「アイドル〈ヲタ〉になる方法」「ちろうのAKB体験記」、コミケ後も絶賛通信頒布中です。公開当初は去年と比べて動き出しが遅くて少し焦ったのですが、コミケ以降、徐々に注文が入って嬉しい感じです。なかなかの好評もいただいています。感想ご紹介!!
ちろうさんの指原莉乃本第三弾『アイドル〈ヲタ〉になる方法』読んだ。いいとも!での授業「AKBになる方法」をベースに、『「さしこ力」を生かしてアイドルになる方法、完全版』のようなものを想定したという本書。なるほど、著者自身も敗北宣言をしてるように、確かに不完全かもしれない。でも、
— 佐々木貴宏 (@SasakiTakahiro) 2014, 8月 18
そのあり方――技術的に足りないところ、努力の及ばないところも、思い切りよく前面に出す点など、じつにさしこ的といえよう。ちろうさんもまた、前著から「さしこ力」あるいは「逆転力」を上げてきてるのがわかる! / アイドル〈ヲタ〉になる方法 pic.twitter.com/2VwqTIxyt7
— 佐々木貴宏 (@SasakiTakahiro) 2014, 8月 18
『アイドル〈ヲタ〉になる方法』の白眉は、コラム「アイドルヲタという趣味を広げるために」。「自分で見つける体験」「地下アイドルを見に行こうぜ〜」との主張は、ちろうさん版『弱いつながり 検索ワードを探す旅』だ。さぁ旅=アイカレに行こう! http://t.co/7usgwZIVFm
— 佐々木貴宏 (@SasakiTakahiro) 2014, 8月 18
岩崎夏海さんへのインタビューが面白かったな。「秋元康は凸の人で、指原莉乃は凹の人。凸の人ではないから秋元康は指原莉乃を利用してる」的な話。そう、指原莉乃はプロデューサーではあるけれど、決して凸の人じゃないのだ。プロデューサーを名乗るけれども本質はクリエーターの秋元康との違い。
— 110kin(いときん) (@110kin) 2014, 8月 20
周囲の環境が変わる限り、指原莉乃は永遠に進化し続けると思う。どこ行っても適応できる人間。逆に言うと新書で自信が語るように「自分がない」のかもしれないし、そこで悩むんじゃないかと岩崎夏海さんもインタビューで語ってる。
— 110kin(いときん) (@110kin) 2014, 8月 20
いやー、『逆転力』読んでからもやもやしてた指原さんへの考えが「指原莉乃は凹の人」ですっきりした! ちろうさんナイス薄い本でした!
— 110kin(いときん) (@110kin) 2014, 8月 20
ちろうさんの新刊を送っていただいた!! 岩崎夏海さんインタビュー「アイドルっていうのは地獄なんですよ」の言葉が重い pic.twitter.com/81dLxoESbt
— こいでぃー/happy fortune (@koideon) 2014, 8月 21
ちろうさんの「AKB体験記」ですが、濱野智史の書いてる解説の分量が半端ない。全116ページの本文の内50%くらいは濱野氏の文章。こんなのを一個人が同人誌として出しちゃっていいのか?http://t.co/xqTKOR4bUm pic.twitter.com/0PExuTUwTj
— 石丸 (@ishimr) 2014, 8月 21
ちなみに、ちろう氏の既刊「指原莉乃に会いに行く」には私も「石丸大先生のAKB48楽曲論」という記事を15ページほど書かせていただいてるんで、新刊と併せて三冊注文していただけると嬉しいな
http://t.co/xqTKOR4bUm pic.twitter.com/KLOqEw7V0E
— 石丸 (@ishimr) 2014, 8月 21
その他、感想をつぶやいてくれた方、ありがとうございます。
僕なりの「アイドル入門」「アイドルヲタ入門」に加えて、田中秀臣さんのコラム、岩崎夏海さんのインタビューなど、絶対に読んでほしい内容が満載ですので、皆さん、完売する前に是非入手してください!詳しい内容と申し込みフォームは、こちらから→「アイドル〈ヲタ〉になる方法」