ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

床爪さくらちゃんがアイドルカレッジ卒業発表した件について

2014年1月11日に行われた新年会イベントで、アイドルカレッジから床爪さくらさん、重本未紗さん、宮城乃奈実さんが卒業することが発表された。

イベントの最後に「卒業するメンバーがいます」と発表されたとき、会場が静寂に包まれた。あの緊張感はやっぱり気持ちの良いものじゃなかった。それでもう8割がた、床爪さくらさんはそのメンバーに入っていると思ったが、答えはすぐに出た。この度卒業するということで一歩前に出たのはさくらちゃんを含む3人。重本未紗さんと宮城乃奈実さんも一歩前に出てきたのには驚いた。

初めて見た時から8ヶ月くらいしか経ってないけど(ってか8ヶ月も経ってるのかとも思うけど)、もうアイドルカレッジにいる床爪さくらちゃんが見られないんだという現実を受け入れるのに少しだけ時間がかかった。別に生きる目標を失ったり後悔しているわけではない。これはアイドルカレッジにとって大きな変化で、それはつまり僕自身にとっても大きな変化を余儀なくされてて、成長するためには変化しなきゃいけないんだけどやっぱり変化するのは怖くて、ちょっと不安になっているだけだ。

床爪さくらさんはアイドルとしての素質とかパフォーマンスとか、今現在アイドル界の最前線で活躍している人たちと比べても負けてないと思うから、もしまた表舞台に出てきてくれることがあればきっと活躍できると思う。別にここに僕の希望を書いたって予想を書いたって意味ないですけどね。今は信じて見守るしかない。だってあそこまで魅了させるパフォーマンスをしてくれたアイドルはこれまで誰もいなかったから。

僕は今までと変わらずアイドルカレッジを応援していくというわけには行かない。好きなメンバーは他にもいるから気にかけていくけどね。でも特にここ半年くらいは自分のプライベートにおいてもこのままでいいんだろうかとか考え始めていて、それを考える良いきっかけになるかもなあと思った。

というのも、もしかしたらご存知の方もいるかもしれませんが13日に誕生日を迎えまして、これがまた全然めでたくないんですね(ちなみに1年前は百晴ちゃんの写真に本人にお祝いメッセージ書いてもらってめっちゃ高まった)。その2日前にアイドルカレッジからメンバー卒業発表があって、さらには人間関係の難しさについて考えたりしてて、そんなこんなで次の日にショックで寝込んでたら体調崩して38度熱が出て、そんなんしてたら20代が終わって30代に突入してしまっていた、、、2014年、そして30歳のこの一年、大丈夫か?という感じでした。いや、逆にこれ以上悪くなることはないと考えれば、もしかしたらこの先何か良い事が起こることの予兆かもしれない。


それで身体を奮い立たせて体調を戻し、今日はソフマップのライブを見て来た。床爪さくらさんがアイドルカレッジとしてライブをするのは今日を含めてあと3回。ということで出来る限りそのパフォーマンスを目に焼き付けるように努めた。

今日撮ったチェキ

んでサインを書いてもらう際には、「さくらがアイカレじゃなくなっても応援してくれる?」と聞かれたので、「もちろんそのつもりだよ!」と答えた。
きっとまた何かの形で応援することができる状況がやってくるだろうと思う。今の状況じゃ何を応援すりゃいいのかわからないが、とにかく時間が経って新たなプロジェクトが動くのを待つしかない。さくらを信じる。今のところそれ以外に信じたいものがない。

だから、今日撮ったチェキが「約束」のポーズ。(目が完全にイッちゃってる、、、もっと笑顔にすりゃ良かったorz)