ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

2014年の振り返りと2015年の目標

早いものでもう2014年が終わろうとしています。しかし一年を振り返るといろいろなあったなあと思います。それは趣味との付き合い方だったり、目標だったり、人間関係だったり、興味の方向だったりがめまぐるしく変わって行ったなあと。最近は本当に自分のダメさ加減を痛感するばかりです。この辺のことをぶちまけると本当に悲惨なことになるのでここでは書きません。まだまだ全然ダメであることには変わりないですが、少しずつ確実に前に進んでいるのではないかという実感だけはあります。ですので、しばらくは自分を信じて前を向いていかなければならないなと思っているところです。まさに「前しか向かねえ」です。本当に抽象的なことしか書いていないですね。

2014年、アイドルヲタ活としては、個人的にはアイドルカレッジから床爪さくらちゃんが抜けたことが大きな出来事でしたね。そんな彼女は奇しくも先日「ユイガドクソン」というグループで再スタートを切ったわけですが、こちらは諸事情でお披露目イベントに行けず。近いうちに必ず見に行かなければなと思っているところです。

アイドルカレッジに関しては、ほとんどの対バンライブ、ホームルーム系イベ、インストアイベにも行かなくなってしまいましたが、唯一ワンマンライブには通い続けています。やっぱり楽曲とパフォーマンスに関しては他のどこにも負けないクオリティだと思います。やっぱり初めて2013年5月にマウントレーニアホールで見たワンマンライブの感動は忘れられないし、あれがあるからこそいつまでも感動することができます。先日のよみうりホールも最高でした。曲数も増え、新メンバーも加入していくということでどんどん進化している印象です。ということで1月4日の新宿ReNYにも行く予定!

それ以外では何と言っても8月くらいからアリスプロジェクトにドハマりしてしまいました。無銭厨に優しい現場です。最初に見つけたのは坂本舞菜ちゃん。渋谷EAST辺りの対バンライブでOZを見る機会が続いて、なんとなく好きになって、池袋西口公園の肉汁ガールズが決定的でしたね。そこには行けるだけ通って、パームス無銭の部にも行くようになった。その後は新木場スタジオコーストで見た対バンライブで仮面女子を見た。ここでアーマーガールズの月野もあちゃんを見つけた。んで次は日比谷公園の対バンで、何故が一日目が撮影可能だったのでiphoneで撮りまくった。結果、スチームガールズの黒瀬サラちゃんの「夏だね☆」航海を動画に収めることができたんだけど、その代償としてTwitterで恥ずかしい写真をさらされる羽目になった。それはまあいいや。とにかくそんな感じ。11月にはソーシャルゲーム「元気種」でA-1グランプリに参戦するため一万円課金するプレイ。泣。メンバーが可愛いし、楽曲のクオリティがアホほど良い!グループがたくさんあるのも良いですね。来年1月からは深夜でレギュラー番組も始まるとのこと。こりゃ本当に国民的地下アイドルになる日も近いかも!?しかしこの事務所には手放しで称賛できないような事情がいくつかあることも事実でしょう。その辺のこともいろいろ踏まえてまだどこかでまとめたいと思っております。

何か特別な事情があったり誘われたりすれば別なんですが、上記以外のイベントにはほとんど行かなくなってしまいました。金がないと言うのも大きな理由なのですが、趣味に使う時間をスリム化していきたいということですかね。ヲタ活を振り返るとそんな感じです。AKBグループってなんだっけ?という感じな、特に2014年下半期でした。


あ、Twitterにも書きましたが、先日「心理カウンセラー養成講座」というものを受けてきました。一日集中コースで3級と2級。来年2月に1級を受ける予定です。元々求人誌に広告が貼ってあってそれをみて申し込みました。現役のカウンセラーの話を4時間ほど聞くと言うコースなのですが、聞いているだけでもわりと面白いです。ただ果たして「養成」されているのか?カウンセリングって実践を積んでナンボのものでしょうと思うのですが。つまり、この養成講座を受けた証書がもらえるのですが、果たしてこれとどう付き合っていくべきなのかしらというのが疑問。もちろん知識として知っておくだけでも有意義なのだとは思いますが、せっかくだからそれを生かしていけるようにしたいですね、将来的には。


仕事に関しては迷走した一年でした。それはもう酷いもんでした。とてもじゃないけど恥ずかしくて書けません。たださわりだけ書くと、現在とあるかたちで小学生と接することが多いお仕事をしています。ほら、僕って無駄に教育学部を卒業しているじゃないですか。そんな僕が子供と接するってのは実はこの年になってから初めてなんですね。しかも、大学の先生や教育に一家言ある人の本とかを結構読んでいるものだから(内田樹先生とか藤原正彦先生とか、あとは斉藤孝さんや宮台先生や東浩紀さん、ハックルさん、岡田斗司夫さんとか、元教授も含む)、なんてゆうか教育に関して言いたいことが多いというか、よく言えばそうなんですが、悪く言えば洗脳されきっていると言いますか、そんなわけで中身が伴っていないのに頭でっかちな野郎という自覚があるので、そんな自分が変えられる良い機会かなと思っております。いやーすごいです、小学生というのは。可愛いです。可愛いとだけ言っておきましょう。しかも職場の同僚(先輩)には子育てを終えた世代(おばさま)などがいるわけです。そういう人と接していくと言うのはこれはなかなかのものです。世界観が違うと言うのは前提として、それでも一つの物事に向かっていかなければならないということにはなかなか困難が多いです。ちなみに小学生相手だと「妖怪ウォッチ」の知識はもはや常識みたいな世界なので(アニメ見てないとダサいと言われる。泣)、僕も「妖怪ウォッチ」のアニメを見始めたというわけなんですが、なかなかどうしてこれが面白いんですね。まあとにかく学ぶことが多いですね。

これがいつまで続くのか分かりませんが、2014年の終わりの時点でこういう状況ですと言う話です。しかし僕の中ではこの一点をもってして、何か自分が前に進んでいる感じがするのです。そんなわけで、2015年はさらに前に進めるようにしたいですね。また夏にはコミケで新刊を出したい!ジャンルはどうなるか分からないですが。良い感じで世の中に対する不満とかも洗練されてきているところなので。





というわけで、皆さんよいお年を!(今年は久しぶりに、年越しを実家で過ごす予定)