ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

メディアアイドルミュージアムに行ってきました

メディアアイドルミュージアム inSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

川口駅からバスに乗り、10分ほど歩いてようやく。。。
http://mediaidol.net/

お目当てはもちろん、「AKB48白熱論争」の四天王こと小林よしのり氏、中森明夫氏、宇野常寛氏、濱野智史氏のトークイベント「AKB48白熱論争 延長戦」!

AKB48白熱論争 (幻冬舎新書)

AKB48白熱論争 (幻冬舎新書)

トークイベント14時からで、急遽すーめろ参戦の発表、整理券9:30配布・先着200名とか聞いて怖くなる・・・
結局10時に家出て11時過ぎくらいに着いたかなあ。それで受け取った整理券22番(泣)ちなみに開場時間(13:30)に着いた人の整理券は35番とかでした。

ミュージアムは入場料500円。一人で物色。初めに見ていたフロア(2階・映像ミュージアム)では、フィルムの歴史とか映像とかテレビの構造とか映画の作り方とかが展示してあり、アフレコ体験とか映像・音声の編集体験などもできました。

順路通りに進んで行って一通り見終わってしまって、どこにアイドルミュージアムがあるか分からなかったww
階段で3階に上がらなければいけなかった。アイドルミュージアムへの誘導が全くなかった気がするんだけどどう丈夫なのかな!?

3階ではアイドルの歴史を年代ごとにまとめたもの、地方アイドルまとめ、アイドルの実際の衣装、ミュージックビデオ上映などが展示されていた。この辺りは「グループアイドル進化論」の著者でもある岡島紳士さん、岡田康宏さんがアドバイザーとして関わっているだけあって、丁寧にまとめられていた気がした。

地方アイドルまとめは、不足しているものがあったら各自情報を寄せてくださいという呼びかけが書いてあった。それを送信するための端末がまだ準備中だったのだがw

体験ブースは3つ。
1、自分の映像が、アイドルのライブ映像に合成され、フリコピをするとアイドルと一緒に踊っているように見えるもの。
2、ステージ上のアイドルからの目線でライブを見るもの(メンバーごとに切り替え可能・アップアップガールズ仮)
3、自分が動くと、モーションキャプチャーで画面の中のミクが動くもの

ぼくは順路に従って見ていたのだが、次のブースで明らかに佐藤すみれちゃんがスタッフ3人くらいと撮影をしているのね。体験している様子をカメラで収める、みたいな。
ぼくは大人なので空気読んで次のブースに入らず待っていたわけだが、案の定今入れないから先に次のところ行ってくれみたいに言われて、そのアイドルの視点からライブを体験するコーナーにいたらさ、今度はちょっと撮影するから出て行ってくれとか言われてさ、踏んだり蹴ったりでしたwwwwま、いいんですけどね、近くですーめろガン見することができたので。

トークイベント。
まずはすーちゃんのイベントの名誉館長認定式。今回のイベントが埼玉県が主催と言うことで埼玉県出身のすーちゃんに白羽の矢が立ったということだった。埼玉県出身者とかいくらでもいる気がするが・・・中森明夫氏とかが埼玉県をアイドルの聖地にするべきとか言ってて面白かった。

白熱論争延長戦はいつもの4人のテンションで面白かったです。トークイベントの前半20分くらいはすーちゃんも並んで参加していたのですが、その4人ともそれまですーちゃんにあまり関心がなかったのだと思うけど、今回共演して(というか近くで見てしゃべって)明らかに好き(推し)になっているというのが印象的だったなあ。宇野さん濱野さんなんて握手券買うとか言いだしてたしwwでもその気持ち凄く分かる。推しになる動機ってそういうことだし。
よしりんの推しが増えて行ってるという話で、みるきーはまだいいのですが、HKT偏重はなかなか面白かったです。

客の少なさは残念でしたね。白熱論争カルテットのヲタもまあ少なかったのだと思うのだがすーちゃんヲタも20人程度しかいなかったよ。。。

ミュージアムはホントに良いものだと思うのだが、明日以降(というか平日もやってるんだよね?)の集客がかなり心配。でもコンテンツとしては凄く面白いものがたくさんあったので、皆さんにも是非見に行って欲しいです。
地方アイドルの見本市であるTIFのようには行かないですね、ミュージアムでは。