ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

冬のコミケに出展してきた

前回のエントリが「夏のコミケに行ってきた」なので見事に半年放置しました。すみません。←と謝ってみたけど誰に謝ってんだよ、という話ですよね。誰にもブログ書くことお願いされてないし、誰も期待してないってゆう(泣)年が明けて2012年と言うことで、今年こそは少し真面目に、継続的にブログも書いていこうかなあとふと思った次第です。


さて、半年前のコミケに初めてサークル参加(手伝い)して、自分も何か発表したい!という欲に駆られて、ついにこの冬のコミケでサークルデビューしてきました。サークル名は「冨田純也コングロマリット」、そして書いた本のタイトルは「AKB48とは指原莉乃のことである」です。

内容はタイトルの通り、AKB48の中でも今最も勢いがあるのは(ぼくの推しでもある)指原莉乃であり、これからのAKB48を支えていくのもまた指原莉乃であり、もうAKB48を語る上で指原莉乃抜きではお話にならないという内容に終始しています。そしていかに指原がスゴイかという話から、終盤はその指原莉乃の生き方というものがぼくたち普通の人間にも応用できるという自己啓発的な提言へとシフトしていきます。これはまったく新しいAKB48評論本であり、日本初の指原莉乃論とも言うべき内容だと思います。

ちなみに目次は

・はじめに
・第一章 AKB48という不思議な空間における指原莉乃
・第二章 指原莉乃の特徴
・第三章 AKBメンバーに告ぐ、お前らは指原莉乃を見習え
・第四章 指原莉乃という生き方に学ぶ
・おわりに
・特別収録 AKBにおけるMVPを使うことの意味

こんな感じの全64pとなっています。


AKB48を論じる著作や評論はいくつかありますが、実際に劇場公演を400回程度見た現場のヲタクによる評論は今までなかったのではないでしょうか。ところどころ、権利や握手の会話レポートだっり、チェキの自慢だったりがさりげなく織り込まれていますが、そこはご愛嬌と言うことで。とにかくこのしょうもない評論本を書くのに忙しくて、ブログまで手が回りませんでした(ということにしておきます)。


こんな同人誌を書きましたというエントリも、コミケ前に書けばよかったんですけどね。。。まあまかり間違って詳しい内容を知りたいと言う方がいるかもしれませんので、内容についてはまた別エントリで少しずつ紹介していきたいと思います。もちろん全文を公開するわけにはいきませんけど><よろしくお願いします。