ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

良いコンテンツほどFREEになる

って岡田斗司夫氏が言っているんだよなあ。本当にそうだと思う。氏が言うには、「ヒットした映画は2、3年もすれば地上波で放送する。売れなかった作品ほどお高くとまっていてDVDを買わなければいけない」とか。テレビ番組もアニメも人気なものほど無料動画サイトで見れたり、ゲームでも音楽CDでも売れたものほど中古屋に大量に出回ったりするもんね。つまり世の中には無料(に近いコスト)で楽しめるソフトがたくさんあるということです。これはニートにとって嬉しい。ニコニコ動画なんて楽しくてしょうがない。

ぼくは岡田斗司夫氏が好きなんだけど、物事を常に頭ごなしに否定しないで論理的に考えて解決法(らしきもの)を提示していくんだよね。その姿勢がカッコ良くて。たとえば、何かの作者がネットなどで作品が無料で公開されたと言って怒るのはもう時代遅れで、提供方法をこんな風にしてみたらどうかとか。彼にヒントを得て、ぼくもニートという生き方のイメージや定義を変えることによって、世の中でつらい思いをしている人や苦しんでいる人、そして不当な扱いをしてきたニートという言葉を救ってあげることができないかと思った次第です。

ちなみに岡田氏はオタキングexという(会社)組織を作っているのですけど、自分でこう言っています。「岡田斗司夫というコンテンツは間違いなく良いものだから無料で提供されるべき。本の出版や講演会、イベントのギャラは全て無料。その代わり、社員の皆さんは社長である私に給料を払ってください(月1万円)。」


つまり、月1万円払うことによって会社に入り、岡田斗司夫氏と一緒に仕事をできるのだそうです。





やべえ!オタキングex入りたい!



1万円払えない(泣)


ニートなのでタダで入らせてくれないかなあ。もしくはニートex立ち上げるか。最強のニート集団によって良質のコンテンツを世に提供していく。そのための資金援助をしてくれるためのタニマチ集団みたいな(笑)もし作ったら世のお金持ちの人たちはご協力よろしくお願いします。