ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

2015年の振り返りと2016年の目標

つい先日ですが、朝日新聞の東京版にこんな記事が載っていました。


「東京を生きる/アイドルとオレ情熱100%」



お気づきの方もいるかもしれません。そうです、アタシです(って散々Twitterでも拡散したので、今さらですよね)。皆さん、是非読んでくださいね!!



2015年は今までに比べてもいくらかは前に進めた年だった。上記の朝日新聞の「東京を生きる」という特集の取材を受けて、うっかり自分の素性を赤裸々に大公開してしまったのでこの際だからぶっちゃけてしまうが、学習塾の講師という仕事にチャレンジした。そうするとこれが意外と性に合っているようで、今のところ大きなストレスもなく続けられている。林修先生リスペクトなので。もちろんプレッシャーがないわけではない。大丈夫か?と思うこともある。中学生の五教科どころか、高校数学・物理まで教えることができる同僚などを見ると肩身が狭いが、だってしょうがないじゃない!今まで散々アイドル追っかけて遊びほうけていたんだから!そんな中でも、本当によい教育とは一体なんなのだろうかと、日々考えているつもりだ。(ちなみに僕はロリコンではないので安心してください)

ヲタ活方面でもここ数年にないくらい充実していた。何より仮面女子を応援し続け、夏には同人誌「仮面女子の研究☆」を作ることができた。これは本当にどこに出しても恥ずかしくないくらいの自信作だ。いや、もちろん記述間違いや誤字・脱字、デザイン的にも洗練されていないけど(表紙は秀逸!)。大切なのは熱量だよね。もっと多くの人に読んで欲しい。でもそれは、仮面女子のこれからにもかかっている。

アイドルヲタを長くやっている人ならわかると思いますが、推しグループがあって、推しメンがいて、なおかつ活躍しているっていうのは本当に幸せなことなのです。この幸せな状態を維持してもらっている限り、こちらも何かしらの貢献をしていきたい。常にそんなことを考えている。上記の朝日新聞の記事でも、推しメンの黒瀬サラちゃんの名前を紙面に載せることができて、良かったと思う。もちろんさっしーもね。しかし本人は読んでくれているのだろうか、、、汗

おかげさまで、これまで作ってきた同人誌を評価されることも増えてきた。先日の朝日新聞もそうですが、何かと取材をしていただいたり。某雑誌でコメント求められたり。トークイベントに呼ばれたり。同人誌は今でもちょこちょこ注文があるのですが、読んでくれた人からはものすごく評判がいい。そう、読んでくれさえすればね!もう本当に皆さん、読んでください。勇気を出してポチっとしてください。ちなみに2013年の「指原莉乃に会いにいく」がいよいよ在庫が最後の箱に突入しそうです。これの在庫がなくなったら大変なことです。増刷なんかしませんからね。皆さん、今のうちに入手を!注文はコチラから!!!!
また、各種寄稿やイベント、取材なども遠慮なくお申し付けください。今年もチロウショウジは手当たり次第にチャレンジしていきたいと思っております。楽しい企画を待っています。


そして2016年の目標を。漠然としたことしか言えないが、仕事の方では今までどおりに継続し、また経験を積みたい。まだまだ振る舞い方に迷いがあり、確固たるスタイルが掴めていない。小中学生との接し方って難しいよ。そしてやはり教育現場そのもの、あるいは学習塾業界というものに違和感がある。はっきり言って日々ルサンチマンを貯めてる。むろん、子どもたちに対してじゃなくて、世の中の空気に対して。ってそんなことばかり考えてたら僕もいつかコミケとかで教育論をブチ上げ始めるかもしれない(笑)

そしてヲタ活の方では、一つ成し遂げたいミッションがある。それは今はまだ公開できないし、実現可能性だって低い。しかし考えることをやめたら成長も止まってしまうので、とにかく日々考えることだ。そして今年も変わらず仮面女子を応援していく。もう今は仮面女子以外のアイドルに全く興味がない勢いだ。自分でもどうかと思うもんね。でもやっぱり自分の価値観だけによってヲタ活をするのは楽しいよ。
なんだかんだで年一回のペースで作ってきた同人誌も、さすがに今年の夏はわからないね。だってもう出し尽くしてしまったから。その時のノリに任せる。


2016年はこれまで以上に出会いを大切にしながら、やるべきことをやっていきたい。たくさん本を読んだり映画を見たり、勉強もしていきたいね。そんな感じですが、皆さん今年もよろしくお願いします。