ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

AKB48第8回シングル選抜総選挙を迎える指原莉乃さんへ

久しぶりにAKB48の握手会に行ってきました。会場は幕張メッセ。AKBのCDは昔に比べてほとんど買わなくなってしまいましたが、年に一度、総選挙シングルだけを数枚買って指原さんに声をかけると言うスタイルを続けています。僕の心はすでに常に秋葉原PARMSにあるのですが、指原さんだけは今でも特別な存在なので、選挙結果の出る前の握手会をいつも選択して声をかけに行っています。

やはり総選挙のプレッシャーというのは相当なものなのか、この時期になるとモバメとかでも(今でも取ってる)、普段のバラエティの感じとは違った空気の内容を送ってきて、いやがおうにも気になってしまいます。正直、こんな高い順位(1位かそうでないか)を争うような存在でなければもっと気持ちが楽に過ごせるのでしょうけどね。それを世間が許してくれないのでしょう。芸能界でこれだけ活躍して、存在感を示していながら、AKBグループの中での戦いにも巻き込まれている。しかも今年はディフェンディングチャンピオンだから、逆風も多い。退治とか阻止とか言われてしまいます。高い次元なりの苦労がありますね。


ということで3部×2枚、4部×2枚、5部×2枚の合計6枚。

それで何を言うかと言えば、「選挙応援してるよ」と「(ちょっとだけど)投票したよ」ということで、それに対しては「ありがとー」と言われるだけなのですが。それで一応の目標は達成。

こちらから話しかけないとそれだけで終わってしまうので、自分の仕事に関する近況報告をしたら「あやしい、、」と3回くらい言われ、あっきーさんにあんまり厳しいことを言ったらダメだよと言ったら「あいつはおかしい」と言われるなどしました(もちろんこれは愛情の裏返しだと思われます)(あっきーさんの活躍はいつも楽しみにしています!)。

そして会話の流れで(というかそう仕向けたと言っても過言ではないのですが)「最近どこ行ってるの」と聞かれたので「今は仮面女子を応援しているよ」と言いました。そうしたら「へえ〜面白いの?」とか「そういえば前も言ってたね」と悪くない反応。
そう、実は一年前にもAKBに全く関係なくサラちゃんの生誕Tを着て握手に臨み、ガルパンは良いぞばりに「仮面女子は良いぞ」と伝えたのでした。ただその時の伝え方が「アイドル好きでしょ?」というふうなニュアンスで言ってしまったので、「良く誤解されるけど、私はアイドルが好きなんじゃなくてハロが好きなの」とピシャリと言われてしまったのでした。剥がしの関係で会話はそれで終わり。そして今回も上記の会話で終わり。

分かります。彼女は全く正しい。本当に伝えたかったことはそれじゃないんです。しかしそれを伝えるにはあまりに時間が短すぎた。そして今回も。全ての元凶は僕がろくに握手券を取らないことです。だから今こうしてブログを書いています。僕だって、ただ自分の趣味を押し付けたいだけの空気読めない系のヲタクではありません。なぜわざわざ仮面女子の名前を出すのか。その理由はこうです。

仮面女子が今後、メディア露出が増えて行ったら、共演する機会があると思う。その時に少しでも注目して見てほしい、気にかけてほしいということ。指原さんほどの影響力のある人に気にかけてもらえたら、これほど頼もしいことはない。まあこれは個人的な希望が多分に含まれているのですが、もっと言いたかったことは、僕が仮面女子を応援しているように、AKBに限らずいろんなグループアイドルを推しているアイドルヲタクの人もたくさんいると思う。今世の中にたくさんいるアイドル達にとって、指原さんは注目すべき存在だし、希望の星とも言えるかもしれない。憧れている人もたくさんいます。そういう人のためにも、日々のタレント活動、AKB・HKTでの活動、そして選抜総選挙を頑張ってください!!!ということでした。


総選挙の結果発表を、楽しみにしています。