ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

指原のいいところその2:アンチは幸せになれないって分かってる

ついうっかり指原のいいところシリーズをぶちあげちゃったんでその2。これも「運命を受け入れている」ってのと通じるのですが、「アンチ」がどういうものかってのを理解していますね。


みるきーがこんなこと言っていた。

NMB48渡辺美優紀「アンチは幸せになれない」

これはまったくその通りだと思う。アンチってのは不思議なものですね。ゴリ押しされたり、知名度が上がってくるに従ってアンチが沸いてくるわけですが、それは避けられないし、そういう人がいるから人気が確固たるものになるという側面もあると思います。「アンチがいるからスターが生まれる」というヤツだ。でもそうやってアンチコメントばっかりネットに書いてたり、特定のメンバーの悪口ばかり言ってる人は幸せになれないと思う。運営のやり方とかヲタに対しても同じ。これは別にAKBやアイドルのことに限らず、日常生活における何だって言えることだと思うけど。

話が広がりすぎるとややこしいんでAKBに限って言いますけど、僕からすれば特定のメンバーの悪口を言うのってすごくリスクがあると思う。男遊びが激しいとか、彼氏がいるとか、酒癖が悪いとか、態度がでかいとか、まあ別に何でも良いけど。そうやって自分の推しメン以外の悪口を言っていたとして、それが自分の推しメンにそういう事態が起こらないとどうして言えるのでしょうか。それって自分で自分の首を絞めることになりませんかね。いや、これは別に僕が指原さんのスキャンダルを受けて負け惜しみで言っているわけではないのですけど(笑)。あっ、中には自分の推しメンに対してそういうことを言っておいて保険をかけておくと言う不届き者もいますよ。それこそ小学生レベルの自意識なんで、本当にやめた方が良い。そんなことをしても、推しメンからは感謝されません。


これ実は指原さんが「意気地なしマスカレード」の特典映像でよしりんと対談しているときにも言っていたことなんですけどね。「悪口言う人って、自分の推しメンがそうなっちゃったらどうするんだろ。。。」とか言ってた。そこで「自分は間違ってた」と認められる賢さとか謙虚さがあれば良いんですけど、、恐らくないでしょうね。

そもそも批判的な言葉は口にするだけで気分が下がるし、周りの空気も悪くしますよね。それを言った瞬間とか書いた瞬間だけスカッとして気分が良くなるかもしれないけど、トータルで見たら圧倒的にマイナスだと思う。そういう計算が働かないと言う時点で、まあ愚かだと言うことはできると思うのですが。

でもアンチがいることによって盛りあがるのも事実(そのアンチに対抗しようとするファンも燃えるから)。つまりこれってとっても残酷な話だと思うよ。アンチやってる本人は一生懸命対象を貶めようとしているんだけど、それをすればするほど盛り上がるし、新たなファンを開拓することにもつながる。でもアンチ自身は何も満足感を得られず、自分の首を絞めて、時間だけを浪費する。アイドルから見たら(特に指原の場合)、それによってより活躍の場が強固になっている。利用されてる、とも言えるかもしれませんね。対象がどんどん活躍していくのはアンチにとってはもっとも忌み嫌うべきことで、だから不幸に近づいている。

指原の場合、「ブサイク」とか「下品」とかよく見る言葉ですけど、そんなのは「総選挙1位」の前では一瞬で吹き飛ばされてしまう程度のものですね。「一生懸命考えた悪口が、それ!?」って感じ。しかも結果的に利用されちゃってる。

僕があまりにも指原マンセーだと思われてもアレなんですが、ちなみに僕はどんなメンバーに対してもアンチになったことはありませんよ。興味ないな、とか気に入らないなと思うメンバーはいますけど(笑)、別にわざわざそれを口にしたりしない。それはとっても不毛だし、指原さんだって完璧じゃないこと分かってるから。わざわざ嫌いだと表明する意味が良く分からない。口にするだけで、気分が悪くなる。ただ心の中で「かわいそうだなー」とか思っているだけ。


そういやー指原さんがぐぐたすでこんなことあげてた

みるきっすとメール。やっぱりみるきはいい子だし強いし、すてき。

ごはんいってみたいな



指原ははやく、あの子にあいたい!!!(((o(゚▽゚)o)))

たのしみだなあ

「強い」ってのがきっとそういうことなんだろうな。やっぱり考え方が似ているから、シンパシーを感じるのだな。