ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

水着サプライズ2013を読んで思ったこと

今度の同人誌「指原莉乃に会いにいく」の中で、僕は執拗に「古参ヲタ批判」をしています。それはもう「指原には古参ヲタがいない(=初期に指原に認知されたことだけがアイデンティティなおまいらは、どうせ今は推してないんだろ)」から始まり、「指原が古参ヲタ切りをしている」だの「昔からのヲタを大切にしていない」だの「僕は指原を困らせることに全力を注いでいた連中を何人も知っている」だの「昔の指原を推していたヲタは、とっくに指原に負けている」だの、勝手に「指原は古参ヲタとか必要としていない」ということを決め付けて話を進めていたのですが、今回の水着サプライズのインタビュー見てたら、なんかやっぱり間違いじゃなさそうだ。

どうやら昔に2ちゃんとかに書かれた悪口を未だに根に持っているらしいwwwwwしかもそれを書いた人はきっと何にも覚えていないだろうけど、自分はそのことで何年もイヤな思いをしているのが不公平だとかwwwwwwここまでだったとは、、、やっぱそりゃそうだよな〜という感じ。素晴らしいね。ぶっちゃけ同人誌に書いている段階では自分でもやりすぎたかな〜と思うくらいだったんですが、これを読んだら「やっぱ指原って古参ヲタ嫌いなんだな」という確信が持てた。ちなみにここでいう古参ヲタというのは、「初期指原のことを知っていて(あるいは認知されていて)、握手会に行ってはお前そんなんじゃなかったのになとかわざわざ伝えないと気がすまない人たち」のことですよ。2ちゃんに書き込む人と握手に来る人は別人だろとお思いかもしれませんが、構造は一緒です。好きな子をいじめてしまう小学生、って感じですかね〜?アンチとは明確に違います。分かりやすいのはやっぱり「指原はヲタクと繋がってるぞ」というまことしやかな疑惑を執拗に追求する人たち、ですね。それがヲタ内で良い感じのネタになっていたのでしょうけど、ま、当然本人には嫌われるよなあという。最近になって本音を言うようになってきて、それが露わになってきたと。
もちろん、熱心に推しているヲタであれば、本人に嫌われることはないですよ、さすがに。

まあとにかく総選挙で1位になってからどんどん本音をぶちまけるようになってきましたね。

あと、ネットの評判とか気にしなくなったきっかけがチームAに移籍してからっていうのもなるほどなと思った。そこにいたのが前田敦子篠田麻里子高橋みなみ小嶋陽菜とかいうそうそうたるメンツですからね。その環境に入って一気にタレントとしての何かを引き上げられたのだと思います。相変わらず運が良いし、持ってるな〜という感じがしますね。んで充分に鍛えられた後はHKT48に移籍して若手の底上げを担いはじめると。物語としても完璧。

そんなことを感じました。あと最後に、この「水着サプライズ」、インタビュー記事の文字が小さすぎる!www