ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

全国ツアーAKB48チーム4茨城公演を見てきました

結城市民文化センターアクロスというところで、AKB48全国ツアー、チーム4公演を見に行きました。
AKBのコンサートは東京ドーム初日以来!

キャン待ちで当選したんだけど、全27列の内の25列・・・安定のキャン待ちクオリティでした〜
キャパは1200人程度で、知り合いも何人か当選しているみたいだった。都心からも1時間半程度で行ける距離でそれだけチケットが取れてしまうということは、倍率もその程度だったのかと言えてしまうわけですが。

東京ドームで解体することを知ってから、より一層気になっていたチーム4ですが、実は劇場公演を含めて、チーム4単独の公演を見るのは初めてでしたw
(劇場の「僕の太陽公演」ももちろんすごく見たいのですがいかんせんチケットが当たらないw)

結成してから1年以上経って、正規メンバーが16人そろって、ようやくチーム内でのキャラも固まってきたところで(そしてぼくにとってはようやくチーム内での関係を把握したところで)今月には解散してしまうというのは何とも歯がゆい気持ちになりました。

見ていて印象的だった点は、ぱるるの凛とした佇まいはあっちゃんの再来を確信させましたし、島田さんの一生懸命なMCやパフォーマンスはとても好感が持てました。そして「口移しのチョコレート」は鈴蘭が凄かったです。いやまあそういうパフォーマンスは得意なんだろうなと言う認識はあったんですが、ここまでかと驚愕しました(推せるかと言うとそういうわけではないんですが、しかしアレにハマる人がいるのは分かる気がうする)。岩田華怜さんが期待していたほどに目立っていなかったのが残念でしたかね。まりやぎさんももっと目立って欲しかった!

今AKBではチーム愛(「箱推し」的なもの)が機能しなくなっていて、唯一チーム4がそれを担っていたんだと思うんだけど、それも今月で解体されてしまう。チーム4愛がある人にとっては(もちろんメンバーにとっても)悲しいことだと思う。しかしぼくのようなチーム愛の概念をとうの昔に無くしてしまった人にとっては、それほど悲観することではなくて、むしろ彼女たちの成長の為にも先輩たちの中に飛び込んでいくのは良いことなんじゃないかなーと思う。むしろぱるるなんかはチーム4に留まらずAKB全体のトップに躍進していってほしいものだし。やっぱりチーム内に先輩がいて引き上げられるというのがものすごく重要だと思いますから。そのときに、先輩に物怖じしないでガツガツ絡んでいける強さがあると良いんですけどね、まさにさっしーみたいに。ぼくの「指原を見習え」というのはそういう意味でもありますからねw

とはいえチーム4はAKBの歴史に刻まれるし、ぱるるや島田さんやもっと若いメンバーたちがここで学んだことも大きいだろう。その意味で、チーム4の全国ツアーラストライブをこの目で見て、空気を感じたことはとてもよかったと思う。