26日に発売されました「黄金のGT 8月号」(晋遊舎)に、指原さんの熱狂的ファンとしてぼくのインタヴュー記事が掲載されています。なかなかアツイメッセージとなっていますので、ご覧ください。とはいえコンビニですとビニールが掛かっている可能性が高いので注意!(笑)
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2012/06/26
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あとこれは今週のAERA。こちらもあわせてご覧ください。
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そういえば日刊サイゾーでこんな記事が。。。
「勝つのは難しい」でも関係ねぇ! 指原莉乃の熱狂的ファンが“損害賠償”求めて訴える!?
http://www.cyzo.com/2012/06/post_10862.html
「騙されました。男と付き合ったことはないって断言していましたから。僕はそれを信じて何百万円も使って投票したり、応援してきたんです。これは詐欺です。訴えます!」
怒っているのは、都内在住の28歳男性Iさん。恋愛スキャンダルの発覚でAKB48からHKT48へ移籍した指原莉乃の熱狂的ファンで、3年前には握手会で指原から「Iさんみたいな有名なファンの方に応援してもらってうれしい」とまで言われたほどだったが、今回のスキャンダルには怒りを覚えたという。
28歳男性Iさん、、、か。おいおいおい。4年前の悪夢が。なーんてね。こんなこと言うヤツいないと思うよ。いろんな意味で(笑)
大分在住の指原ファンにして、先日の大分芸短大での指原莉乃論講義でも基調講演をされたケンケンさんが秀逸なエントリをあげていたのでご紹介します。
日本に、一群の魔物が歩き回っている。AKB48と称する魔物が。
魔物に魅入られた者は、魔物を「ネ申」と呼び、自らの経済力に見合わぬ膨大な出費を苦にせず、神器の収集に余念がなく、幾多の祭事にもできるだけ出席しようとし、握手などのイニシエーションに歓喜する。
それは、運動にして消費行動であるとともに、希望なき世界の希望代替行為である。リアルでいかに行き詰まっていようとも、貨幣額さえ調えれば、それは誰にでも与えられる。
幼魔さしこは、そんな時代に頭角をあらわした、必然ではあるが不思議な魔物である。さしこ力という魔力は、誰にでも秘められたる力でありながら、今のところ、多く人びとはその力の存在に気づかないでいる力であり、そして、今のところ、フルパワーでさしこ力を使えるのは、この幼魔だけなのである。
ここまでアツイ論考は未だかつて見たことありません。永久保存版ですね。皆さんも是非ご覧ください!今、ぼくたちは歴史の証人になる。。。