皆さまこんにちは、ちろうです。昨日は「真夏のSounds good!」全国握手会inさいたまスーパーアリーナに行ってきました。気合を入れて10時に着いたら入場列があり得ないほどの行列になっていたのでロイヤルホストに避難。開演前に行ったらスムーズに入れました。座席は400レベルの端っこの方でしたが。。。ステージが真横からのアングルでしかもヘンな機材がかぶって見えない！まあ良いですが。
AKBの全国握手会はわりと久しぶりに行ったのですが（SKEは良く行ってたｗ）、ライブステージも見れるし、握手会の待ち時間を退屈しないためにステージではいろんなショーをやっていて面白いイベントだと改めて思いました。握手は券を2枚だけ握りしめて、指原レーン、北原・高城・横山レーンに行きました。それでも初回は全員1枚しか引き換えられなくて、それが16000番台。追加の1枚を引き換えてからも30分以上待たされて終わったのは17時。一日がかりのイベントなのですね。指原さんは相変わらず。高城さんは可愛かったです。横山さんは元気がなかったです、疲れていたのでしょうか。北原さんはお誕生日おめでとうございます。
今日は指原さんの握手レーンで郡○氏が張り付いていて、なんか気まずい。。。指原さんのレーンに古参スタッフを常駐するの辞めていただけませんか？（笑）
そんなことより今日は待ちに待ったゆび祭りです。各方面のアツいヲタクが終結すると思うのですが、ぼくとか基本的に指原さんにしか興味がないのでどんなアイドルが出るのかも把握しきれていないレヴェルであります。個人的には指原さんとぱすぽ☆のメンバー（特に紗子とか麻琴とかみおとかetc）がどのような絡みをするのかが楽しみです。ぱすぽ☆はデビュー当時によく通っていてよく知っているので。あとはももクロちゃんが見られるのが楽しみだったりします。先日の横浜アリーナ公演を新宿映画館のパブリックビューイングで見ましたが、やっぱり衝撃的でしたから。
閑話休題。
本日発売のAERA（朝日新聞出版）に指原さんに関する見開き2ページの特集があり、先日指原さんに関するインタヴューを受けたらぼくの名前が出ちゃっています。しかもうっかりしたことに本名が出ちゃっています。
そこでは、指原さんがぼくが公演で座っていた座席を覚えていて、さらにそれを伝えてきたことですっかり虜になってしまったという珠玉のエピソードが語られています。これをさらに解説しますと、AKB史上初めて行われた研究生公演（2008年5月22日）で、ぼくが下手2列の席に座ったのですが、その約2ヶ月半後の8月1日に、（下手2列を指さしながら）この席座ってましたよね！と言い当てられた事件。こんな些細なことで推し始めてしまうのだから、何とヲタクとは釣られやすい存在なのだろうか。と同時に、これは指原さんの人気の秘密を解き明かす重要なエピソードでもあるのです。
他にもライターで「AKB48最強考察」（晋遊舎）の著者としても知られる岡島紳士氏や、批評家の濱野智史氏、先日の大分芸短大での公開講座を開催した下川正晴教授などもコメントを寄せている。これはなかなか必見の記事だ。
というわけで、今週の「AERA」をよろしくお願いします。
