ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

太っている人がうらやましい

いやデブには絶対になりたくないのだけれど、痩せすぎというのも良くないなあと思う。ぼくは昔から身体が弱くて痩せているのだけれど、一度も太ったという経験をしたことがない。体が軽いのと、筋肉がない分心肺をを鍛えようと思って陸上の長距離なんてものをやっていたものだから太る要素が何一つなかった。それは運動をしているからかなあと思ったけど、きっぱりやめてからも太ることはなく、それどころか筋肉が落ちた分さらに体重が減ってしまった。健康的にも見た目的にももう少し肉付きを良くしたいなあと常々思っている。



太っている人が痩せようと思ったら話は簡単です。食べなければ痩せます。それと同じことで、太りたいと思ったら食べれば良いんですよね。しかしそれがなかなかできない。。。まず量が食べられない。牛丼だったら並。スタ丼だったら小がデフォ。吉野家行ったら迷わず「特盛り」っていう人に若干憧れるような呆れるような。。。なんであんなにたくさん食べられるんだろう、それ以前に飽きないのかな?とか思う。そして食べるのがめんどうくさかったりする。最近は引きこもっていることが多いのでとにかく食べるのがめんどうくさいんだよなあ。いよいよ自炊をしなければならないのかもしれない。



もう本当に太っている人とか憧れるまであります。あのふくよかな肉体はエネルギーの塊だ。どうしてあんなにエネルギーを蓄えていられるのだろう。健康だ。パワーに満ち溢れている。うらやましい。それに比べてぼくはどうだ。ガリガリでやせやせのちんちくりんではないか。筋肉もない。痩せているのに筋肉はあるってことはあり得ない。くやしいけれど。



きっと太っているほうが生命力があるだろう。もし急に無人島なんかに飛ばされて食料がなくなったらきっと太っている人のほうが有利だと思う。たくさんエネルギーを蓄えている。まあでもぼくも燃費の部分に関して言えばかなりの自信があるけどね。初期エネルギー値が大きい方と、小さいけれど燃費が良い方。スーパーロボット系とリアルロボット系、みたいな。良く考えたらぼくはロボット大戦ではリアルロボットのほうが好きだったなあ。だから痩せているのか。