ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

ニートという言葉に対する新しい提案


だからニートという言葉はおかしい、無くそう、と言っているのではありません。幸か不幸か、この言葉は不名誉な、マイナスのイメージからスタートしました。そして今もなお、そういうイメージでしょう。「働く=雇われる」というある種いびつな要素も抱えている。それを逆手に取ってやろうじゃないか。


学生ではない、職業訓練しているわけではない、雇われてもいない。しかし、暮らしていける!



これは、そういう状態であり、そういう能力です。褒め称えられることではないのでしょうか。唯一別に褒められないのは親の金で食っていける場合でしょうか。投資家も、作家も、会社の社長もニートです。社長なんか働いてないだろ(笑)




みんながニートを讃え、憧れ、堂々と生き方の一つとして選択する。そんな時代が来れば良いと思うのです。