ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

入稿しました

同人誌「指原莉乃2.0」ですが、先ほど印刷会社に入稿完了しました。といってもWEB上で送信しただけで今のところ何の連絡もなく本当に大丈夫なのだろうかと少し不安なわけですが、今日が締め切りだったので大丈夫なはずです。これでコミケの8月12日までには間に合うでしょう。時間の関係上サンプル確認ができないのが不安です。

全編ワードで作ったので凝った装飾もなくシンプルな構成です。その点はあまり期待しないでください。しかし内容につきましては魅力的な寄稿にも恵まれたこともあって結構良いものができたと思います。手間のかかる作業ですごく時間がかかった印象もあるけど、結構だらだらしながらもやっていたのでそれで時間がかかったのかもしれません。

今回の内容を考えると、前回の冬のコミケに出したものは一体何だったのだろうかと思うほど。なんだかんだでコピー本でしたしね。その内容も今回ほとんどそのまま収録したんで、もっと多くの人に読んでもらえればいいのですが、前著を持っている人はある意味貴重ですね(笑)再生産できないし。

指原莉乃さんに関してですが、デビューからこれまでの4年間と、この2カ月を比較すると、(歴史的な意味、ある種の古参が重要視しそうな意味は置いといて)4年間に比べてこの2カ月に起こった出来事が同等かそれ以上の意味を持った。インパクトがありすぎた。これはAKB48における「3・11」と言っても良いでしょう。

それは本当の「3・11」と同様、多くの感情を生み出す契機でもありますが、それは避けられないし、それが起こることによって新たに考えること・気づくことがあるのでしょう。それを乗り越えなければ前に進めないのだから。今回の同人誌は、この出来事があったから急遽作ることになったようなものです。もしかしたら何もなければ別に作らなかったかもしれないし。そういえばAKBNがどうたらこうたらとか言っていたような記憶もあるし。それはさておきこうしてぼくなりの想いを形に出来たことを嬉しく思います(まだ完成してないけど)。すでに自己満足しています。だからコミケが目標じゃないんですよね。まあでも一応イベントだから間に合えばいいなと言う想いでサンプル確認なしとかいう強行スケジュールを取ったわけですが。協力してくれた皆さん、ありがとうございました(とはいえ締め切りがなければいいということではないのですが)。


指原さんは九州・博多で活躍の場を広げていくと思うから、何かものすごく遠くに行ってしまう気がします(物理的に遠くに行くわけだが)。それはなんだかすごく良いなと思います。何か情緒的なことを言っていますが、本当の気持ちです。