ちろうのレイブル日記

本当によい教育を考えるためのブログです

ニコニコ超会議2017の総括

・4月29日(土)
ニコニコ超会議1日目。予想通り仮面女子の出演が告知された。ニコ超ヲタの僕としては完全に勝ち!ブースは陰陽師ブースとのこと。ソシャゲ全然やらないし、陰陽師が分からん(泣)。まあいいや。優先入場チケットを確保していたので余裕ぶっこいて会場の10時半ころに着くように行ったら、優先入場の方もなかなかの長蛇の列。これホントに優先かよ?と思ったが、まあ意外と途中から流れがスムーズになった(入場口の優先・非優先の分配をいじったのではないかと推測)。それでも結局30分弱並んだかな?11時くらいに入場。


11:30

着いてすぐに陰陽師ブースを覗く。1番目のステージ、豆まき大会が始まった。軽快な司会2人と、松崎しげるが登場!黒いwwwww声が良いww
んで仮面女子の面々が松崎しげる仕様で黒メイクで登場w。お、おぅ・・

豆まきやって、いろいろ抽選とかあって、当然当たらず、、、まああまり期待せずに眺めていました。
ステージ終了後には無料全員握手があったんだけど、メンバーは黒メイクを落としてすっぴんだったのでモノノケ(?)仮面を付けたままとのこと。これがホントの仮面女子やで!何人かマジで誰だかわからなくて焦ってしまった。


13:00

去年に引き続き、歌舞伎を見る。去年と同様、中村獅童初音ミクの共演!「花街詞合鏡(くるわことばあわせかがみ)」とりあえず無銭で見れるし、なかなか歌舞伎を生で見る機会はないので、これは外せない。ただし、チラシとかをろくに読まないでいきなり鑑賞してしまった&遠かった&さいきん目が悪くなってよく見えなかった&眠かった&上手前方にせり出している舞台が撮影セットが被って見にくかった、などの様々な要因で、ほとんど理解できなかった!

結論から言うと、次の日に家に引きこもって布団の中で生放送を見たがそれでようやっとシナリオとかを理解できた。中村獅童が歩いていてたまたま通りかかった花魁の初音ミクに惚れられて、常連の非モテがそれに嫉妬して、一触即発に、そこで重音テト対決するというような話だった。


14:30

再び陰陽師ブースにて仮面女子が巨大かるたに挑戦!2チーム(十番:スチガ)に分かれてステージ上で巨大かるた対決をするというもの。かるたが尋常じゃないくらい巨大で、ゲームとして成立していなかった。もう何かとりあえず思いついて実行してみたという企画。もうああいうのって明るくワイワイしていれば何でも良いのかしら。

このステージのあとでも全員握手。これが唯一美味しかったといえば美味しかったかな。


16:00

ここからはトークステージに張り付き。よっぴー、宇野常寛さん、山本寛さんのトーク。みな吠えてた。そしておそらく今回のニコ超最大の目玉の一つ、ビートたけしトークステージ。夏野さんと水道橋博士と、たけし軍団の芸人2人。「俺なんか40年間不倫してる」「タモリなんかビッグ3じゃねえだろ」って言ってたwwwwww


4月30日

結局現場にはいかず、スマホでだらだらと中継を見ていた。


・ニコ超の総括


第1回からすべて参加しているニコ超ヲタの僕ですが、そろそろモチベ維持が難しくなってきた。というか僕の精神的なメインモチベはトークステージで、これが後でタイムシフトなりで動画で見たほうが遥かに快適ということが分かってしまっているので、必ずしもこれをリアルタイムで見る必要がない。だから現実的には、アイドルや超音楽祭のライブが生で見られるということがモチベだった。

かつては東京女子流だったりチキパだったり、超音楽祭でSUPER GiRLSとかアップアップガールズとか℃-uteとかが見れた。音楽隊もよかった。小林幸子も見れた。そして一昨年は仮面女子のプロレスリングでライブ。新生仮面女子のお披露目もあって、これまでのニコ超史上で最高の高まりだった。去年はステージの規模が小さくなりながらも民進党ブースでの仮面女子ライブ。これも最高だった。枝野さんのトークも面白くて3時間くらい張り付いていた。歌舞伎も初の試みで新鮮だった。

今年はどうかというと、やはりライブがなかったのが高まりきれなかったな。将棋ブースのトークとかも見てみたかったけど、特に今年は羽生さんとひふみん参戦ということで人が多すぎて全然見れなかったし。

来年は、仮面女子のライブを期待しています!でないといよいよ幕張自体行かなくなるかもしれない、、何卒よろしくお願いします。